2007-03-26 能登地震 日記 一体何が起こったのだろうか? それぐらい石川県民の人には馴染みのないものだった。 私は被災地の隣の富山にいましたがその揺れは消えることのない狭間を作るのでしょうか? 実家の被害は水道管が破裂したのと私の部屋の本棚がえらいことになったそうです。 被害よりも被災した直後、電話が一切使えない。情報から切り離される恐怖が恐ろしかった。 身近な人の安保が確認できないことがこんなに切ないことなのだろうか? 自分にもまだ救われる感情があるのだなと確認をする。