大河ドラマ 義経

13/49 「源氏の決起」

源頼政(丹波哲郎)が平家に対して令旨をだした。つまり宣戦布告するための準備ですね。令旨を持った源行家(大杉漣)は、伊豆の頼朝(中井貴一)、木曽義仲(小澤征悦)のもとを訪れ、義経(滝沢秀明)の所まできた。これからどうなることやら。
源頼政平知盛(安部寛)と最後に会っていた。なのになんで源頼政は知盛を攻撃をしなかったんだろう?後々大変なことに

14/49 「さらば奥州」

とり忘れてた。OTL

15/49 「兄と弟」

義経はついに兄・源頼朝に会う。そして戦いに参加させてもらうことに。しかしその役は川の見張り。総大将・頼朝の弟が努めるのにはあまりにも軽い役目です。そんなことより佐藤継信(宮内敦士)と弟・忠信(海東健)きてるじゃん。四天王の中で最初になくなちゃう二人なんだけどな〜。三郎(南原清隆)や次郎(うじきつよし)の活躍により北条義時(木村昇)の進言により優れた仕事ぶりと、義経の深い洞察力に感服する頼朝達。
早朝、突然飛び立った水鳥の羽音を源氏方の総攻めと勘違いした平家軍は恐れをなして我先に逃げ出してしまう。そんな中、騎馬を避けようとして倒れた一人の白拍子を助ける。それは京であった静(石原さとみ)だった。
鎌倉にて頼朝の妻・政子(財前直見)と対面する。しかし政子は義経に一目ぼれ?
印象的なのは三郎の台詞「生きる知恵というものさ。住まいが古けれりゃ新しくする。食い物が無けれりゃ作ればいいのさ。いかなる境遇であろうと苦を楽に変えることこそ御曹司の家来としての役目だとわしは思う。」そのとおり!

16/49 「試練の時」

吉次(市川左團次)の情報より都を京より福原と移したせいで京は荒れていた。後白河法皇(平幹二朗)が平宗盛(鶴見辰吾)の情に訴え、父親・清盛に“都帰り”を進言させる。
次の日に他の一門の者たちも同じように“都帰り”を望んでいることを知り、ついに決断を下す。
兄・頼朝と亀の前(松嶋尚美)の関係を見てしまった政子は嫉妬ついには火を放った。
そんな中、義経と静は互いの思い打ち明け気持ちを通わせる。

17/49 「弁慶の泣き所」

京への“都帰り”が本格化してにわかに騒がしくなった福原で、清盛(渡哲也)はひとり静かにその動向を見守っていた。
弁慶(松平健)は浜辺で大波にさらわれて溺れかけた。漁師の娘・千鳥(中島知子)に助けられる。それが縁となり中を深めていく。不器用な弁慶の“初恋”を微笑ましく見守る義経達。その平穏も束の間、義経は頼朝の妻・政子から、“嫁取り”を打診される。それが「頼朝の意向でもある」と聞かされた義経は、ひとり思い悩む。義経の苦悩の原因が自分にあると知った静は、義経の元を離れて京に帰ることを決心する。話を聞いた弁慶らは何とか静が鎌倉に留まる手立てを考えるが静の決意は固く、静は千鳥に自分が去った後の義経らの世話を頼む。