エースをねらえ〜奇跡への挑戦〜

(http://www.tv-asahi.co.jp/ace/)

宗方コーチの死を知らぬまま、アメリカへと旅立ち、世界ユースカップに出場したひろみは、優勝候補のマリア・ヤングに敗れたものの、みごと3位という好成績を収める。
 帰国後、急いで宗方コーチのもとへ駆けつけようとするひろみに、父・修造は、コーチが遺した日記を手渡す。そして、コーチが病死したことを告げる……。
 あまりのショックに宗方家へと走り出すひろみ。しかし、宗方家にはコーチの遺影が飾られていた。それを見るなり、ひろみは部屋を飛び出していく。ひろみを探す藤堂らが、かつて宗方コーチとひろみがテニスに打ち込んだコートへ向かうと、ひろみは雨の中、ひとりで球を打ち続けていた。なす術もない一同。そこに、ひとりの男が現れ、ひろみに向かって「宗方は死んだ!」と言い放つ。
 男の名は桂大悟。かつて名テニスプレーヤーとして活躍した桂は、宗方コーチの親友で、コーチから自分の死後、ひろみのコーチを頼まれていたという。しかし、コーチを失った悲しみに沈むひろみは、もはやラケットを握ることすらできなくなっていた……。
 
 はたしてひろみは、立ち直ることができるのか。テニスプレーヤーとして再び戦うことができるのか ―― 数日後、桂とひろみの、寺での修行生活が始まった……。
ホームページより

久し振りに見た。というかスペシャルは見ていなかった。
これでようやく終わりを見ることが出来た。