地球で最後のふたり
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: DVD
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内容は
「タイのジャパンファウンデーション日本文化センターで働くケンジ(浅野忠信)は、極度の潔癖症で、自殺願望がある。
ある日センター内の図書館でセーラー服姿のタイ人少女を見かける。彼女が手にとっていたのは「さびしさの彼方を」という日本語の絵本だった。
夜の町で発作的に河に飛び込もうとしていたケンジの目の前で、セーラー服の少女が車にはねられて死んでしまう。その場にいた、少女の姉ノイ(シニター・ブンヤサック)との出会い。出会うはずのなかった二人の出会い、そしてケンジの兄の死。それらをきっかけに、お互いに一人ぼっちとなったケンジとノイの奇妙な共同生活が始まる。」ああ、この文ははてなからパクリましたのであしからず。
なんかとってもわかりにくいというか、伝わりにくい映画です。
何度も見ると監督の言いたいことが伝わってくるんだなぁと思います。
でもそんな時間もないし、この映画の愛情も無いので私の中でこの映画は淋しいものです。
この映画を借りてきてみようと思った私の心も寂しさを感じているのだろうか