アニメ版AIR

第5話 「つばさ -wing-」

神尾観鈴(川上とも子)の夢の話、これが後々のストーリに関係していると思うと…。
遠野美凪(柚木涼香)ストーリ突入。天体観測か、こんな話もあったな。遠野を送った後、母親の台詞、"みちる"か。母親が娘の名前を違う名前で呼ぶと嫌な気分になるな。
観鈴の発作発動。やばいやばい。死んじゃいそうだよ(;´Д`)。明かされる発作の秘密。友達が出来そうになると泣き出しまう。こんなの嫌だよな。
そして遠野の母の病気も発覚。どんどん話が進んでいきます。病気の告白後「私の翼はもう飛ぶことを忘れてしまった。私はずっと羽ばたく真似をだけを繰り返してきましたから。飛べない翼に意味はあるんでしょうか」  意味深です。切ないですね。
いいね♪この調子でどんどん進もう。

第6話 「ほし -star-」

この暗い話の後にみちる(田村ゆかり)の明るい声で救われます。星の砂にお願いを、アニメだと星の砂が綺麗だと想像しやすいですね。この話を後ろで聞いて悲しそうに去っていく観鈴に(TT)
それはさておき、遠野ストーリが一気に終わりに向けて進んでいきますね。終わりの鍵は遠野の心次第。主人公の見せ場のはずだけど背中を押すだけ。それでも物語りは進んでいき母と娘の心は繋がっていく。(TT)
問題解決後のみちるのストーリ。生まれることを許されなかったみちる。死後も遠野のために現れてくれたんですね。いい話だ、みちるが帰るまでの楽しく切ない日。そして時間は過ぎてしまう。
最後にお互いの約束「美凪はいつも笑ってね。笑ってバイバイって言ってね」「言えない。笑ってさよならなんて言えない。だってもう会えなくなるのに」「大丈夫だよ。夢から覚めても思い出は残るから、だから笑って。みちるとの思い出をずっと楽しい思い出にしてよ。これは美凪にしかできないことだから。美凪約束だよ」 …。ええ、話じゃ。
「みちるは笑ってる?別れはつらくない?」「うん、辛くない。だって笑ってるもん。ずっとずっと笑い続けて世界がたくさんの笑顔でいっぱいになって、皆が温かくなって生きていけたらいいね」「みちる、ばいばい」 …。ええ話じゃ(TT)
そして観鈴ストーリが始まる。床で倒れてるー!

第7話 「ゆめ -dream-」

間違いなく観鈴ストーリですね。
国崎往人(小野大輔)ががんばってますね。それに引き換え神尾晴子(久川綾)はとても冷たいです。しかし、終末になると…。
観鈴の病気の進行がどんどん進み、ついに往人までその症状が迫ってくる。それに耐えられなくなり往人も逃げ出す選択を。しかし、笑い顔をみたいという大事な気持ちを思い出す。そして芸を磨いて戻ってくる。説明しにくいけど、あんた男だよ。
往人の母がついにその姿を明らかにする。ってまるっきり裏葉(井上喜久子)じゃん。でも声優が違う。永島由子だ。母が消えた理由もここで明らかに。アニメオリジナルストーリだ。わーい。母が消えたということは往人も消えちゃう…。
神奈備命(西村ちなみ)と柳也(神奈延年)が出会いこれから話が進みます。いやー、予想よりマッチしてた。こりゃ楽しみだ。