大河ドラマ 義経

7/49「夢の都」

遮那王 義経(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
“夢の都”福原を訪れた遮那王(滝沢秀明)。世界の広さを知る。武蔵の時の言葉だけど「井の中の蛙大河を知らず、されど大海を知る」って感じかな。全然違うOTLまあ、大海を知るといいたっかたのですわ。商人の吉次(市川左團次)だけれど、沢田ひろふみの遮那王義経(右図参照)にでてくる吉次と比べたらいい人だ。裏があるかもしれないけどいい人だ〜。
平清盛(渡哲也)は娘徳子(中越典子)を後白河法皇(平幹二朗)の息子と結婚させようとする。昔の藤原家みたいだ…。これには周りの貴族達も怒っている風景があった。初めて他の貴族も出てきて、その存在忘れてたよ。
北条家でも人騒動。北条政子(財前直見)が源頼朝(中井貴一)に惚れてしまったみたい。さすがに父の北条時政(小林稔侍)も混乱していた。小林稔侍は役もそうだけど、声に温かみがあるな〜。
そういえば、うつぼ役の上戸彩。意外に演技がうまいように思えてきた。う〜む。